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2024年05月17日16:30

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零落

浅野いにおの漫画が原作だ。

漫画家の話だ。

浅野いにお原作の映画は俺の知る限りでは、今の所全部観ていると思う。

今回は序盤から良さそうな雰囲気だ。
「ソラニン」よりも此方の方が個人的には好きだ。

この劇中漫画の「さよならサンセット」も出来る事なら読んでみたいと思った。

もし、結婚出来たら、俺は家庭の為に、どれだけの時間を割けるだろうか?

UFOキャッチャーの場面は性的な描写だったと二回目で気付いた。

自分では「脚フェチ」を自認していたが、女子高生のスカートからはみ出る脚を見ても何も感じ無い。
エロい目で見ているか、と言えば、そうでは無い。
俺ももう若くない、と実感する。
sexに対する願望はまだ有るが、それは飽くまでも生殖の本能だ。
兎に角、結婚して子供が欲しい、という事に尽きる。

漫画は、もう殆ど電子書籍で読む事にさしている。
購入するかどうか分からない漫画を漁る時はプロの作家が書いた物では無く、同人誌を物色する様な気持ちで探す事にしている(その方が新鮮な目で見れる気がするから・・・)。

俺は、昔はそうでも無かったが今は「キス」をしたいと思わない。
想像すると何だか胸の奥がムカつく感じだ。

丸で吉本のお笑い芸人みたいな風俗嬢だった。
恐らく、丸でヤル気が起きなかった事だろう。

橋での再会の場面は、今迄特別な関係だと思っていたのが、実はありふれた関係だったという事を思い知らされた、という事なのだろう。

「君は何も分かっていない」という台詞が、創作者の孤独を表している様に思われるが、其処には齟齬が有る様に思う。
というのも、あのサイン会に現れたファンの女性は「自分が好きな作家が再びペンを取ってくれて嬉しい」という事を言っているので有って、作風が変わった事に気付いてはいたが、それを敢えて指摘しなかった可能性も考えられるからだ。
例えば、俺は浅野いにおの作品は好きだが、浅野いにおという作家は「おざなりくん」みたいに作風が変わった物を書いていたりもすり。
だが、俺はそれを引っくるめて浅野いにおという作家が好きだから、作風が変わったとしても、矢張作品が世に出るだけで嬉しかったりする。
恐らく、そういうジレンマみたいなものだろう。

最後のシーンでは「この作品、ホラーだったっけ?」と思ってしまった。

全体的に、何処と無く「不夜城」を思い出す。


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