ルーマニア映画。
カンヌ国際映画祭でパルムドールを受賞している。
独裁政権下のルーマニアで友人の違法妊娠中絶を手伝う女主人公の話だ。
野良犬とか、鳩が群れで飛び立つ場面とかが自然な雰囲気を醸し出している。
大学生という設定だからか考えが甘い。
中絶しようとした友人は嘘ばかり付いていて、はっきり言って大分イライラさせられる性格だ。
この頃のルーマニアでは違法な妊娠中絶が横行していたという事だろう。
感染症なら罹った事が有る。
敗血症だ。
あの時はヤバかった。
一歩間違えば死ぬ所だ。
信頼関係が成り立っていない。
医者を変える可きだったろう。
鏡を多用している様だが、印象的な場面になっていると思う。
「人生は厳しいと子供は学ばないと」
これに付いては、俺は散々学んで来た。
正直に言って、あの時、神に「思い残した事は無い」と答えていたらその後がどうなっていたのか気になる。
後半が謎だ。
と言うのも、無一文の筈なのにバスに乗ったりレストランに入ったりしているからだ。
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