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2026年07月12日19:17

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オルフェの遺言ー私に何故と問い給うなー

ジャン・コクトー監督の作品。

「オルフェ」と同一の世界が舞台で、主人公の詩人も別の人物になっているが、一応続編だ。

「私の映画はストリップショー
の公演以外の何物でもない
私の肉体を少しずつ取り除き
裸の魂を
さらけ出す事」
此の「裸の魂をさらけ出す事」を俺はSNSでやって来た。
相手に遠慮してオブラートに包んだ表現をする事は有っても、成る可く正直に本心を書いて来た積もりだ。
其の為、人によっては俺の事がグロテスクに見える事も有るだろうし、其れが人を遠ざける要因ともなっている点は致し方無い。
理解者が現れるのを気長に待てれば良いが、俺も何時死ぬか分からない身だ。

「教授
あなたは多分
世界で唯一の、理解できない事を
理解しようとせずにすみ
それが理解できないと
理解できる人です」
俺も「理解できない」と言うよりは「完全には理解できない」という事を知っている。
例えば「神」や人だ。
自分自身の内面ですら(以前、無意識の領域にも病気が侵食していて、其れが正常な思考を乗っ取ろうとして来ている事は書いたが)完全には理解出来ていない。
病気で無ければもっと簡単だったのだろうが、自分自身を知る上で、此の病気は邪魔過ぎる。

「失礼
私は、幻覚に
だまされやすいのです」
実際に幻覚を見た事の無い人には理解し難いだろうが、確かに幻覚は存在する。
俺の場合、健常者が頭の中で映像や音声を思い浮かべている時に脳内で見えたり聞こえたりするものが自分自身の意思とは関係無しに襲って来るパターンと、もう一つ(此方の方が厄介だが)現実に目で見えたり耳で聞こえたりするパターンが有る。
後者の方は幻覚か現実かを見分けるのは極めて難しい。
例えば、1秒前には何も無かった筈の所に急に走行している車が現れたりとか、確かに安全を確認した時には無かった筈の物だから、此れは明らかに(車が幻覚か、或いは車が居ない事を確認した時に車が見えていなかった事が幻覚かは分からないが)幻覚だと言えるケースも有る。
当然、俺が幻覚だと判別出来ている分は恐らく氷山の一角だろう。

「映画は、驚くべき思考の
源になるものです」
俺も、色々な考え方や状況を理解する手本として映画や読書、思考を纏めるのに役立つから模型を趣味にしている。

「人間が、人を愛するあまり
自分が見えなくなるほど、不都合ではありません」
俺も学生の頃は自分が見えなくなる位に人を愛せた。
今は一歩引いて何処か冷めているみたいだ。

「沢山の「少し」が続き
私はまだ待っていた」
2012年の1月に、19歳の臨死体験の時に会った「神」が夢に現れて、俺に「右側に座して待ちなさい」という事を告げた。
此の言葉は「旧約聖書」で「神」がダビデに言ったのと同じ言葉だ。
あれからずっと、何が起こるのか待ち続けている。
だが、俺にもタイムリミットは有る。
今は何とか生活出来ているが、其れが出来ない状況になってしまったら、俺ももう待て無いかも知れない。
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