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2026年02月04日09:42

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記念(2月4日)

英紙フィナンシャル・タイムズ(FT)は3日、ロシアが将来的にウクライナとの停戦を破って武力行使に及んだ場合に欧米が想定する軍事的対応の内容を報じた。対応は3段階に分かれており、危機の度合いに応じてウクライナ軍、欧州軍、米軍の順に出動するという。 【写真特集】暖房使えないキーウ住民、テントに身を寄せる FTによると、ロシアが停戦を破って武力行使した場合、まず24時間以内に外交的に警告を出し、ウクライナ軍が行動を開始する。それでも露側の行動が続けば、第2段階として、ウクライナを支援する英仏などの「有志国連合」の部隊が介入する。72時間後には、米軍を含む部隊が対応開始するという。 この案は、1月3日にキーウであったウクライナと有志国連合の安全保障担当者による会合などで議論され、ウクライナは合意したという。 ロシアとウクライナは現在、停戦条件を定める和平案について協議している。だがウクライナにとっては停戦後、ロシアに再び侵攻されないための「安全の保証」が重要となる。 「安全の保証」を巡っては、有志国連合が1月6日にあった首脳会合で、多国籍部隊の派遣を表明した。米国はウクライナと、集団防衛を定めた北大西洋条約機構(NATO)条約第5条に類似した形での関与を議論している。 米国が提供する「安全の保証」の詳細は明らかになっていないが、ウクライナのゼレンスキー大統領は昨年12月末、米軍がウクライナに駐留する案をトランプ米大統領と議論したと明かしていた。【ベルリン五十嵐朋子】
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