沖縄県内で米兵による性暴力事件が相次いでいる問題を受け、在日米軍は29日、関係機関との意見交換の場(フォーラム)を5月9日に開催すると発表した。 【写真】「ゲート通り」で合同パトロールをする在日米軍や沖縄県警などの関係者ら フォーラムは昨年7月、在日米軍が再発防止策の一環で設置する意向を示していた。当日は、在日米軍のほか、県や県警、外務、防衛両省などが参加する。メンバーや開催場所は調整中。 発表では、フォーラムについて「定期的に開催し、開かれた対話と問題解決のための場」と説明。スティーブン・ジョスト司令官は「地域社会との強い絆は、信頼をはぐくむために不可欠」とコメントしている。 実効性のある再発防止策が求められる中、米軍は今月18日、米軍基地に近い県内の繁華街で、日米合同パトロールを実施した。日本人の成人女性に性的暴行を加えたとして、在沖縄米海兵隊員2人が今月7日に県警にそれぞれ不同意性交容疑で書類送検され、うち1人は不起訴となった。
ログインしてコメントを確認・投稿する