フィンランドとドイツの合作。
アキ・カウリスマキ監督の作品。
貧しい若者が恋愛する話だ。
新しい作品なのでロシアのウクライナ侵攻という最新の世界情勢が反映されている。
こういった時代背景が作品に反映されるのは普遍的な題材を観るのと同様に勉強になる。
ゴダールなら幾つか観たがブレッソンは恐らく観た事が無い。
偶然の再会というのは映画ではよく有る事だが、これは執念の再会だ。
ビールをチェイサーにしている。
間違い無くアル中だ。
「男なんて同じ型の鋳物よ。
しかも壊れている」
男女の仲を言うなら恐らくそうだろう。
しかし、生き様を言うなら違うと思う。
そういう意味では色々な男が居る。
「ル・アーヴルの靴磨き」の時もそうだったが歌の使い方が上手い。
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