イタリア映画。
ロベルト・ロッセリーニ監督の作品。
第二次大戦下のイタリアのレジスタンスの話だ。
矢張、映画は二度観する可きだろう。
話の筋が良く分かる。
「人間は知らずに罪を犯すことがあります」
恐らく、俺にも知らずに犯した罪が有ったろうと思う。
出来るだけ良い人間になろうとしたが、これが限界だ。
「主は見ておられるのかと皆が言う。
だが我々は主を非難できようか?
教えのとおり生きているか?
自分は勝手なことをしていながら、何かあると、すぐ天を恨むのが人間なのだ。
主は見そなわす。
我々は許しを乞わねばならない。
人を許さねばならない。」
世の中には許してはならぬ絶対的な悪が存在している様に思う。
それが「黙示録」に出て来るバビロンの大淫婦で有ったり邪悪な竜(サタン)で有ったりする訳だ。
因みに、今年は恐らく邪悪な竜の年だ。
だから、年始早々能登で地震が起こった。
今年はこれ以上悪い年にならない様に祈るばかりだ。
あの眼鏡の老人は何処かで見たんだが、何処で見たのか思い出せ無い。
レジスタンス物の映画を観て思う事は「結局、正しいってどういう事なんだろうな?」という事だ。
結局、勝った方が後日、歴史を書き換えるのか?
それとも普遍的な正義という物が存在するのか?
レジスタンスだって当時の法律からして非合法な事もしている。
その違法行為は誰が何時裁くのだろうか?
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