邦画。
戦後シベリアに抑留された人達の話だ。
事実に基づいているらしい。
昔の事なので、もう覚えていないが、ドストエフスキーなら殆ど読んだ。
優秀な犬だ。
俺も出来れば犬を飼いたかったが、今の住宅ではペット禁止だし、それにろくな世話も出来ないだろうから諦めている。
矢張人間には楽しみが必要なのだ。
食って寝るだけの生活費では駄目だ。
「何も無くとも、それでも絶対そこには希望が有るんです。」
だと良いんだがな。
分からない人間が大半だろうが、俺の預言者としての仕事は心がボロボロになる(暴君みたいに自分勝手な事が言える訳では無いからな)。
それでも、人類を破滅させる訳には行かないから、放っておく事が出来ないから、精神のギリギリの所迄自分自身を削って、堪えに堪えて、我慢して何とかやっている次第だ(はっきり言って「やってられるか!」とぶちギレて何度投げ出そうとした事か)。
俺にはまだ遺書は書けない。
最後に人類を許すのか、呪う事になるのか、今はまだ分からない(決まっていない)からだ(俺が人類を救い、人類が俺を救うなら、きっと許す事が出来るだろう)。
「最後に勝つものは、道義で有り、真で有り、真心で有る」
もし、それが真実なら、俺も救われる筈だ。
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