アメリカ、イタリア、スペイン、アルゼンチンの合作。
フランシス・F・コッポラ監督の作品。
過去を封印した男の元に弟が訪ねて来る話だ。
「己と魂を結ぶロープを解いてはならない」
2週間程前の月曜日の事だ。
左手に違和感が有って会社を休んだ。
採血された直後みたいな感じで指先に力が入らなかった。
その時何と無く「魂が抜けていく」感じだと思った。
旧約聖書にも「血には命が宿っているから、血は人間の食べ物では無く神に捧げられる可きものだ」という事が書かれているが、それを実感した感じだった。
「若さとは裸になる事だ」とする言い分には抵抗が有る。
俺は「若さとは裸になる事」では無くて「自由で有る事」だと思う。
若かった頃にやれた馬鹿も、歳を取ると出来なくなるからだ。
「過去を捨てても、過去は何処迄も追って来る」だったか。
「マグノリア」にも出て来た恐らくアメリカのことわざだが、そういった事がテーマになっていると思う。
最近、字幕の映画を観るのがしんどくなって来ている。
この作品も字幕だから辛抱がいった。
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