統一地方選挙の前半戦の投開票が各地で行われ、知事・市長のダブル選挙となった大阪では、いずれも大阪維新の会の候補が当選した。
いわゆる「大阪都構想」の是非をめぐって行われた大阪府知事・大阪市長選で、大阪維新の会は、現職の知事と市長を入れ替えて臨んだ。
大阪府知事選では、前の大阪市長・吉村洋文氏(43)が当選した。
吉村洋文氏「府市の二重行政や、ばらばらが多かったですが、府市一体で大阪の成長戦略を実行してきた。そして、それが確実に実を結びつつある、そういったところの評価をしていただけたのではないかなと」
大阪市長選では、前の大阪府知事・松井一郎氏(55)が当選した。
松井一郎氏「(大阪都構想について)やはり反対されている声もあったのは事実ですから、丁寧に反対の皆さんのそういう意見も聞きながら、丁寧に進めていきたい」
維新は地方選でも躍進し、府議会で過半数を超えたものの、市議会は過半数に届かなかったため、都構想の住民投票実施に向けて、決裂した公明党と再び協力関係を築けるのか注目される。
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