昨日は17時から研修の予定だったが、物数が少なかったので15時と17時の2回に分けて行われる事になった。
俺は仕事が早く片付いたので15時からの方を受けた。
外務の俺が直接関わる内容が少ない為と不明確な点が多過ぎて漠然としている為に不覚にも眠くなってしまった。
そして19時半迄待ってビアガーデンに行った。
念願のマティーニを飲めるかと思って期待する所大であったがドリンクの種類は案外にも少なかった。
順番に飲んで行ったが、11杯目位で時間が無くなった。
後2種類程で制覇出来たものを、残念だ。
その後は京橋のセクキャバに行った。
45分で6,000円。
高いんだか安いんだか分からない。
同僚達は大胆にも抱き着いたり何やらしていたが、俺はそんな気も起こらず、膝の上の重さを感じていた。
そして最後は昔で言う所の吉原に行って来た。
女性は人気だかテクニックだかに応じて値段が違うらしい。
30代の人が1番安かった。
流石に30代の女性には遠慮願いたいので20代の人を選んだ。
確か60分16,000円とホテル代3,000円。
待合で待つ事15分、指名した女性が来られなくなり、別の人を選ぶ羽目になった。
代打の女性は存外綺麗だった。
ホテルに着いてから、あれこれ世間話をして2人して風呂に入った。
もっとのんびりするものと思いきや、早々に風呂から上がってベッドに転がる運びとなった。
思えばベッドは初体験である。
家は敷布団だし、高校の修学旅行ではベッドもあったが、心ない輩に何故か占拠されてしまった。
そのベッドに横になりながら思う所は何も無い。
元より緊張して何も無いのでは無い。
普通一般にはこういう場合、期待に胸を躍らせつつ身を横たえるのであろうが、それが無い。
ラブホテルとは案外に狭い作りになっているだとか、ベッドの上にあるボタンを女性が操作して照明が変わるのを眺めやりながら、こういうものかと思ってみたりである。
そして俺はベッドの上に置いてあるコンドームを発見した。
これには少し感動した。
かねがね見たい見たいと思っていながら遂ぞお目に掛かった事の無い代物である。
早速着けてみた。
何だか表面がぬめっとしていて着けづらい。
そしていよいよ本番である。
女性の口に入ったり、手の内に入ったりするのを感じながら、俺は天井を眺め、物思いに耽る。
思えば女性と接吻するのは数年振りであった。
確か2人目の恋人とはしていないから初めの恋人だけである。
何だか懐かしくなってくると共に馬鹿馬鹿しくなってくる。
女性の胸を触ってみた。
他に比較対象を持たないが案外に硬い。
世の男性諸氏が胸に固執する理由が分からなくなった。
何故なら二の腕の方が明らかに柔らかかったからである。
他にも書けそうな事は少しあるが、そろそろ疲れてきた。
結論だけ言うと、最後迄行けなかったのである。
女性の方では頑張ってくれた様であるが、残念ながら相手が頑張れば頑張る程、俺の頭は冷める一方であった。
そしてその後はお互いに謝りあったのであった。
※この日記本文とコメントの内容に他意は無い。
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