先日は俺の誕生日であった。折悪しく老眼鏡のフレームが折れるというトラブルが発生したので、修理に持って行ったら2週間かかるとのこと。そんなに長い間眼鏡がないと仕事がしんどいってことで購入した即日手に入る安い眼鏡が今年の自分への誕プレとなった次第。で、バランスを取るために本日は高い肉を焼いて食うこととした。以下覚え書き。
「鹿児島A5牛ヒレ肉ステーキ」
材料:鹿児島A5牛ヒレ肉、五島列島の塩、ブラックペッパー、ラディッシュ、クレソン、玉ねぎ、赤ワイン(MASI)、フォンドボーペースト、米油、本わさび、ニンニク、ピンクペッパー
0.肉は塩とブラックペッパーしっかりと全面にして常温に戻しておく。ラディッシュ、クレソンは洗って水気とって、ラディッシュは身をスライスしておく。わさびは表面をゴシゴシ洗ってイボイボは削いでおく。みじん切りにした玉ねぎを油でくったりするまで炒めて、フォンドボーペースト、水、赤ワイン投入してある程度煮詰めてから裏ごししておく。ニンニクはスライスして、ほんのりきつね色くらいに炒め揚げしておく。
1.フライパンに油を熱し、肉全面にしっかり焦げ目を付ける感じで火を通し、同じ時間だけアルミホイルにくるんで寝かせる。
2.この隙に皿に野菜飾り、わさびをすり下ろす。規定時間来たら弱火のフライパンで肉を温めてから皿に盛り一旦完成。
3.そのまま、わさびを乗っけて喰う。旨い!シンプルだけど物が良いから旨い!これを堪能してから肉を残しておく。
4.フライパンの肉汁を赤ワインソースに混ぜて加熱、ソースを温めてから皿にしき肉とクレソンとニンニクスライスとピンクペッパー散らして完成。
旨かった。赤ワインソースは最近の俺のお気に入りMASIを使ってるし、旨いの当たり前ヽ(^O^)ノ おともは俺の定番納豆焼き、MASI、見逃し配信「名建築で昼食を」、漫画「海帝」。今日のために仕入れたMASIが旨いのは計画通り。名建築、階段の曲線が優美だね。海帝、ヨーロッパ人に先駆けて広い世界を航海した明の鄭和の話。星野之宣はSFの人ってイメージだったので、なんで歴史物?って喰わず嫌いだったんだが、読み始めると面白くて一気に読んでしまった。ところどころSF!っていうエピソードもあったり続刊が楽しみすぎる。
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