抗生物質投与期間終了したので酒が飲める。ってことで来る父の日のための料理試作である。今回は鯛のスープと牛ステーキクレソンのソースで行ってみようと思う。以下覚え書き。
「鯛のスープ」
材料:鯛の切り身、玉ねぎ、大根、化学調味料無添加鶏ガラスープの素、昆布、粟国の塩、牛乳、卵黄、クレソン、バター
0.玉ねぎみじん切り、大根適当にスライス、鯛は三枚におろした感じにする。大量のクレソンを塩を加えたお湯で軽く湯がいて柔らかくしてからミキサーでペーストにしておく。これはステーキのソースにも使う。鶏ガラスープの素を水に溶かしておく。
1.鍋にバターと玉ねぎ投入して弱火で炒める。玉ねぎがしんなりしてきたら鶏ガラスープ、昆布、大根投入して沸騰させる。
2.沸騰したら、鯛のアラ、切り身と牛乳投入して一瞬ワッと沸かしてから火を弱めて3分ほど煮込む。アクが出たら適当に取り除く。
3.鯛のアラと昆布を取り出して、煮汁ごとミキサー高速回転。再び鍋に戻して、卵黄を牛乳に溶かしたものを投入して素早く混ぜてとろみを出す。塩で味を決めてクレソンペーストと生のクレソン飾って完成。
「ヘレステーキ クレソンソース」
材料:長崎黒毛和牛ヘレ肉、粟国の塩、ブラックペッパー、米油、にんにく、カラーピーマン(赤、黄)、クレソン、化学調味料無添加鶏ガラスープの素
0.肉は常温に戻してから塩とブラックペッパーしておく。ピーマンは千切りっぽく、にんにくはスライス
1.鍋に油とにんにくスライス投入して弱火で加熱。にんにくの縁が色づいてきたくらいで取り出し。火を強火にして肉投入。片面30秒焼いてから裏返して10秒焼いて弱火に。ふたして加熱。
2.肉の表面に赤い肉汁が浮いて来たくらいでひっくり返して軽く火を通してから取り出し。
3.肉汁の残った鍋にピーマン投入して軽く炒めて取り出し。
4.肉汁の残った鍋に鶏ガラスープちょっととクレソンペーストカレーのさじ1〜2杯入れてよく混ぜてから皿に敷く。
5.ソースの上に肉とピーマン置いて肉の上ににんにくスライス散らして完成。
やっぱ鯛は旨いね。洋風のスープでも鯛は鯛。肉もエエ感じ。お供は南アフリカの安赤カベルネソーヴィニヨン。スープと肉だけで結構腹ふくれて満足。
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