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2020年12月31日07:33

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ビートたけしのルーツ

昨日NHKで、4年前の北野武(ビートたけし)版「ファミリーヒストリー」を再放送していた。

同番組とこれに基づくウィキペディアによると、父・菊次郎の叔母で実質の祖母である北野うし(1873年9月、徳島県徳島市通町生まれ)は、明治時代に娘義太夫の花形であった。母親の旧姓小宮さきは千葉県市原市五井生まれ。1923年1月に北野うしの実子である徳次郎と結婚したが、同年8月に徳次郎は急逝。1925年8月、うしと養子縁組した菊次郎と再婚したという。
 父親の旧姓正端(しょうずい)菊次郎は東京浅草生まれというが、叔母北野うしと養子縁組し、北野姓になった。養母である北野うしと実父か実母がきょうだいなのだろうが、ルーツの徳島から浅草で生まれるまでの経緯は不明のようだ。

さて、ここで思い出したのが、40数年前、ビートたけしが売り出し中の頃のこと。大学の同級生で東京都足立区出身、都立上野高校卒の奴が、「足立区ではビートたけしの母方の祖母は朝鮮人と言われている」と言っていたこと。
 果たして、千葉県市原市出身の小宮さきの母親は朝鮮半島出身だったのか? 番組では触れられなかった。
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