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2017年07月02日19:46

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今日の昼呑み:「長崎黒毛和牛まるしん肉の茄子包み」

 本日は随分前から試作しては失敗し続けたメニューにある程度方向性が見えてきたので、経過記録のために一旦アップ。以下覚え書き。

材料:水茄子、長崎黒毛和牛まるしん肉、あらごしトマト缶詰、にんにく、粟国の塩、漬け地(昆布出汁+鰹節出汁+みりん+酒+薄口醤油+粟国の塩)、米油、ローリエ、アバネロペッパー

0.にんにくみじん切り。地は冷やしておく。ボウルに氷水を用意しておく。水茄子は紺色と翡翠色の両方が見えるように皮をピーラーで薄く剥き、表面に油を刷毛で塗ってラップでピッタリと包んでからレンジで3分加熱してから氷水で冷やす。肉は常温に戻し、食いやすい大きさに短冊っぽく切っておく。

1.フライパンに油と肉投入して中火で炒め、油が一旦濁ってから再び透明になったくらいで一旦肉取り出し。フライパンを拭いて、新しい油とニンニク投入。弱火で加熱して、香りが立ったくらいで肉とトマト缶詰、ローリエ、塩、アバネロペッパーは辛味を感じない程度に投入して煮込む。

2.茄子が冷えたら長手方向の半分くらいで切って中身をくりぬき、くりぬいた茄子のみをみじん切りにして肉とトマトのフライパンに投入。ドーム状の茄子は落としぶたをして地に漬けておく。

3.肉を40分ほど煮込んでからトマトソースを皿に敷き、肉を茄子のドームにつめてから皿に飾って完成。

 茄子紺が飛んでしまったが、翡翠色は綺麗に残るようになった。茄子紺が綺麗に残る時もあるが、今回のように変色してしまう時もあってコントロールが難しい。まあ味的には茄子とトマトの相性は抜群だし、俺的には好きなんだが。もう少し茄子を完全に冷やしてから地に漬ければ茄子紺も残るのかも知れない。あと一息だね。今日のお供はイタリアの安赤とレンタルBD「Too young to die」。随所に俺の苦手なクドカン臭があって、そこはちょっとしんどいんだけど、神木隆之介と俺的には豪華な共演陣の繰り広げるバカ映画って感じで楽しめた。
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