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2016年12月24日19:36

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今日の昼呑み:「長崎黒毛和牛イチボのヒャッハー煮込み」

 クリスマスイヴである。街は恐らくそれなりに混んでいるだろうってことで今日は大人しく家呑みである。しかも明日の朝はちょいと早起きしないといけないので、昼呑みである。新しく強力なミキサーを買ったので、そいつの試運転も兼ねてアテを作ってみた。以下覚え書き。

「蕪のポタージュ」

材料:蕪、玉ねぎ、大山の美味しい牛乳、カルピスバター、粟国の塩、昆布出汁、化学調味料無添加鶏ガラスープの素

0.蕪は葉っぱを適当ざく切り、実は皮を剥いて8つ割り程度、玉ねぎスライス、昆布出汁に鶏ガラスープの素加えておく。

1.フライパンにバターを溶かし、玉ねぎをしんなりするまで炒めてから蕪を足して油分をまとわせるような感じで炒める。ミキサーに下から出汁、玉ねぎ、蕪の順につめてミキサー高速回転。(今回はホットスーププログラムを試してみた)

2.容器を洗って葉っぱと出汁かぶるくらいと塩多めに投入して高速回転。葉っぱのピュレを作る。

3.皿にスープを注ぎ、葉っぱのピュレを3つ星っぽくあしらって完成。

「長崎黒毛和牛イチボのヒャッハー煮込み ミルクリゾット添え」

材料:長崎黒毛和牛焼肉用イチボ肉、ヒャッハーアプリのために購入したサントリー ザ・モルツ、粟国の塩、薄口醤油、小麦粉、玉ねぎ、カラーピーマン(赤、黄色)、米、カルピスバター、米油、大山の美味しい牛乳、アスパラガス、昆布出汁と化学調味料無添加鶏ガラスープの合わせ出汁、ブラックペッパー

0.肉は常温に戻して青椒肉絲的に細長く切っておく。ピーマンも細長い短冊切り、玉ねぎは半個分スライス、残りの半個分はみじん切り。小麦粉はふるっておく。アスパラは出汁で30秒ほど茹でてから斜め切り

1.鍋にバターを溶かして玉ねぎスライスを弱火でしんなりするまで炒める。この隙に肉を油とフライパンで炒める。肉汁が出て油が濁ってブクブクしてから再び透き通るくらいまで炒めてから軽く醤油まとわせる感じで炒める。

2.玉ねぎスライスがしんなりしてきたら、小麦粉投入してルーっぽく炒めてから、出汁と牛肉、ビールをヒャッハーと叫びながら投入。あとはひたすら液量を見ながら40分程度煮込む。

3.肉の煮込みが残り20分程度になったらピーマン加えて、別鍋でリゾットをいつもの手順で作り始める。ただし牛乳は完成ちょっと前に追加。

4.リゾットが完成したら皿に盛り、アスパラをクリスマスリースっぽく、適当に蕪のピューレもあしらう。ビール煮込みが完成したら中央に盛り、ブラックペッパー軽く振って完成。

「柿のゼリー」

材料:実家の庭になっていた柿を持ち帰り、熟させた物、ゼラチン、水、お湯、シナモンパウダー

0.ゼラチンを水でふやかしておく。分量はゼラチン袋の説明通りに。お湯を沸かして70℃くらいにさましておく。

1.ミキサーで熟柿をなめらかになるまで高速回転。

2.ふやかしたゼラチンにお湯を加えて液状にしたものに柿ピューレとシナモンパウダーを混ぜて器に入れて冷蔵庫で冷やし固めて完成。

 お供は「結婚できない男」とモンペラ。モンペラは相変わらず旨かったし、ドラマも何回も見てるけど面白かった。J・ニコルソンの「恋愛小説家」のオマージュっぽいけど、本家共々面白い。あと、今回初起動のミキサーは、材料入れて回すだけで温かいスープが出来たのには驚いた。その分電気代かかってそうだが、まあ吉。リゾットの上にビール煮込みってのが丼っぽい感じで、皿じゃなくて丼に盛れば箸でガツガツ行けそうなのが発見。柿は二日酔いに良いらしいのでやってみた。シナモンとの組み合わせが意外といい。
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