とにかく、今月は第5回ホネホネサミットの月であった。前半はその準備に忙殺され、後半は大仕事を終えて、ぼんやり過ごした。と書ければいいのだけど、前半は大人の事情で詳しく書けない、博物館の将来を左右するお仕事にも携わり。後半は掃除とそれに伴う片
3月末の週末に予定されている子どもワークショップ企画、子ども祭り。大学生のサポートスタッフが3班に分かれ、自分たちで子どもワークショップのプログラムを企画、準備、実施する。一年の総決算的なイベント。で、今年も本番約1ヶ月前の今日、中間発表会
隔月で、課題本の紹介文を持ち寄って、本についてあれこれ言い合うサークル。今日の会合で出た本についての意見を記録。 今日の課題本は8冊。2冊は次回へ持ち越しとなり、前回からの持ち越しが1冊あったので、7冊についてあれこれ話し合った。 ちなみに各
マイフィールドの都市公園のメジロが囀っていた。今年初めての囀り確認。初鳴きというやつ。ちなみに年中囀るキジバトはさておくとすると、シジュウカラはもっと早く、1月7日に初鳴き。1月24日以降はかなり頻繁に囀っていた。メジロはどうして出遅れるか
今日は、年に一度の展示室の大掃除。いつもはなかなか掃除できない展示ケースのガラス面の中側とか、展示台の上とか、上の方にたまってる埃とかを何とかする。昨年、上の方の埃を落とすのをして楽しかったので、今年もはたきを片手に。ではなく、昨年の教訓を
今年もカラスの繁殖シーズンがそろそろ始まりそうな気がする。というわけで、昨年の繁殖期に、地元公園で見つけたカラスの巣を一通りチェックしてみた。繁殖期の最後時点で残っていた巣が52個あったのだけど、今日時点で残っていたのは22個。半分以上はなくな
今日は、平日なのになにわホネホネ団の活動日。土日祝がとれなかったので、平日に鳥の日を設定。平日なのに8人も集まった。大学生は分かるとして、会社員が有給休暇使ってきてくださるのには、いいのかそれで、と思わなくもない。参加者8名の内、6名は鳥の
ミュージアムショップは、博物館における普及教育事業の一翼を担わなければならない。と、この一年繰り返し主張してきた。で、はたと気付いたけど、ミュージアムショップの普及教育効果はどう評価すればいいのかな。ということで、とりあえずは評価方法を考え
樹上で果実を食べている時は群れてるツグミ。地上で虫を食べるようになると、群れずに散らばる。どうして群れないんだろう?採食集団がなんのために集まるかというと、大きく2つ考えられる。・捕食されやすさを下げる・採食効率を高める対捕食者戦略としては
今年度の印刷物の送付の準備。送付先は年々減っているので、どんどん楽になる。国内より海外での減りが激しい感じがする。送付先件数の変化をみてみよう。2011年3月:国内767件、海外420件2012年1月:国内761件、海外418件2012年12月:国内759件、海外408件20
コゲラの都市部への進出は、なぜか関東でも関西でも1980年代に同時多発的に起こった。だいたいこの30年ほどの間に、次々と都市部へ進出した鳥の多くは、もともとは山林に生息していた鳥で、おおむね日本各地で同じような頃に進出している。各地のコゲラが申し
たとえば、一年前、最強のミュージアムショップとは?と訊ねられたら、他所のいろんなミュージアムショップを思い浮かべ、どこかな? あまり詳しく知らんしな。でも、東京のでかい博物館のかな? それとも大阪の水族館とか? と考え、なかなか結論は出なさ
2日目は、主催者的には朝から撤収の段取りだけを心配してる。荷物は、放っておいても主催者が持って帰ってくれるので、搬出のための車が集中するのが一番の心配ポイント。もう一つは、ホネホネ☆発表会。会場内の一画で開くという画期的な企画なのだけど、映
出展者の搬入のピークで、集まった出展者でブースプレビューをして、その後はゆるーく出展者どうしてやり取り。この時間こそがサミットかもしれない。そして明日から2日間は祭りが始まる。明日からの2日間については、アルバイトも投入するし人手はなんとか
明後日からのホネホネサミットに向けて、(博物館の名前で出してはいるが)自分のブースの展示を作成中。フェスティバルやサミットの運営は何度もしているけど、あまりブースの展示は作ったことがない。出展してブースを持っていても、ポスターを貼っておしま
というタイトルで話をすることになった。ネタ元は、昨年度やってたアンケート調査。日本各地の自然史っぽい部分のある博物館や、一部研究所に対して、・鳥の標本は何点所蔵していますか?・鳥の死体は何体たまっていますか?・鳥の死体は誰が標本にするんです
いよいよ間近にせまったホネホネサミット2017。その準備が押し詰まってきた。いろんな配布物などを作るので、2014年の時のファイルを何度も見返す。同じホネホネサミットといっても、随分違っている。2014年の時は、会場が2箇所に分かれ、片方は屋根付きの屋
今日は、机と丸椅子を運んだ。いつもは設営は前日だから、大勢のアルバイトたちを率いて、運ばせれば済んだけど。今回は幸か不幸か1週間も前から設営ができて、搬入も受け入れる事にしたから、早めに会場を準備しなくてはならず。まだアルバイトたちはいない
長居植物園で鳥の羽根拾いの行事。トラツグミ、コガモ、ヤマシギ、オオバン。けっこう珍しい鳥の羽根の散乱に次々と遭遇。とても盛り上がった。で、その中で気になったのが、メジロ。長居公園で羽根拾いをすると、ツグミ・ヒヨドリ大から、より大きめの鳥の羽
いよいよホネホネサミットが1週間後に迫ってきたので、会場設営に立ち上がった。とりあえず、可動壁を配置して固定。各ブースの位置を、床に養生テープで印を付けた。そして、平面ケースの追加発注分を運んで、ブースの位置に置いた。うーん。ブースの展示が