特別展終了したら、すぐに片付けモード。展示作る時は気合いが入っていて、時間かかると分かってるから、他の予定を後回しにしてでも時間を空けてある。が、片付けは割と短時間で終わるイメージが強く、それはその通りなんだけど、それでもそれなりに時間はか
昨日の夕方から夜、ナガスケやマッコの下で、ユニークベニューなパーティがあった。よそさんが仕切るので、お金があるのだろう。小洒落た丸いテーブルが並び、学会の懇親会のような料理に、ウーロン茶とプレモル(サントリーがスポンサー?)。柱毎に3つずつ
大和川が氾濫!と盛り上がった夜から5日が経った。ちょっと出遅れたけど、大和川の様子をようやく見に行くことができた。じゃなくって、月例の水鳥カウントのために自転車ででかけた。5日ほどの間に、河川敷はけっこう片付けられたようではあるが、増水の爪
遅まきながら、今日から植物園の果実チェックを開始した。今シーズンは奇数年度なので、果実は豊作よりの予定。そして秋のヒヨドリはあまり増えず、ツグミは年明けにならないと個体数が増えない予定。鳥の方は、今のところ予定通り。でも果実の様子がちょっと
3日前の台風で、男里川にかかる南海本線の鉄橋が壊れ、以降、南海本線の樽井-尾崎間が普通に。へー、それは大変だねぇ。と最初は思っただけだったが、なんとこちらにまで影響が及んできた。今度の日曜日に、和歌山県でビーチコーミングの行事を予定している
台風一過といっても、台風が通過したのは一昨日から昨日にかけての夜なので、昨日の昼間にすでに随分片付けられていたようではあるけど。それでも、台風の爪痕は見て取ることができた。ってゆうか、植物園の外では、樹がバッタバッタ倒れて、道が通れなくなっ
昨日の夜は、大和川が増水して、我が家に避難勧告まで出て、とても盛り上がった。ネットが。テレビは、開票速報という名の同じ番組ばかり流していて、ぜんぜん気になる大和川の情報が得られずイライラした。開票結果なんか速報せずとも何も変わらないけど、リ
現在、博物館が抱えている課題を、ここんところ色んな形でリストアップする機会がある。というのも2年後には運営体制が変わる予定だから、それに向けての制度設計であり、現在の運営体制の反省であり、そして5年後を見据えた中期計画を立てるようになるから
隔月で、課題本の紹介文を持ち寄って、本についてあれこれ言い合うサークル。今日の会合で出た本についての意見を記録。 今日の課題本は8冊。1冊は次回へ持ち越しとなり、前回からの持ち越しが3冊あったので、10冊についてあれこれ話し合った。 ちなみに
枚方市駅からほど近い場所で会議。もっと近くでしてくれたらいいのに。淀川関連の会議だから、淀川に近い方がいいのかもしれないけど、なんで枚方に…、とブツブツ言いながら、向かう。せっかく枚方まで来たんだからと、金網にはいのぼったクズを見つけてムネ
松原市西部〜堺市北東部のため池を、水鳥カウントのために毎月に回ってる。で、メダカ・カダヤシを捕ってこいという指令を受けたので、今日ミッションを遂行に行った。少し早めに家を出て、たも網を持って。暑い季節だと採集した魚が持って帰るまでに腐るので
昨年12月に試しにやってみたブックトーク企画。うやむやのままに立ち消えになっていたが、それをこの12月に復活させて、そのままその後も隔月くらいで展開してはどうだろう? という話で盛り上がった。新しい企画をぶち上げる話は盛り上がるなぁ。ちなみ
昨日で瀬戸内海展が終わった。と、館外にひたるまもなく、さっさと展示の片付けをしなくてはならない。まずは一昨日展示したばかりのオキゴンドウ下顎骨を。と、ケースを開けたら…。油断していたので思いっきり臭かった。急いで取りだして、もう一度、水漬け
頭から離れないのは、昨日、おかんが博多の飲み屋で交わしたというこの会話。「自然史博の瀬戸内海展っておもしろいって聞いたんですけど、いつまでやっているんですか?」「明日までです」気付くのが遅いんじゃ〜。毎回毎回うちの特別展はこんな感じじゃ〜。
今日の午後は、自分の出番を待つ間、なんとなく魚の話を1時間ほど聞いた。他山の石というか、人の振り見て我が振り直せという話をしてみよう。話は、いきなりチャレンジャー号から始まる。チャレンジャー号とは何をした船なのかは説明しているようで、あまり
2010年以降、瀬戸内海沿岸に行きまくり。とくに冬の瀬戸内海沿岸は一通り見てまわった経験をもとに、大胆にもオススメ観察地点を紹介する。という企画を明日の講演でする。もちろんお遊び半分だけど。せっかくなので、ここにも記録しておこう。あくまでも個人
この7月20日に回収したオキゴンドウを、なんとか瀬戸内海展が終わる前にホネに仕上げて、展示しよう! と思った。一夏越せばけっこうホネになるはずだから、楽勝かとおもいきや、なぜか間に合うような間に合わないような。ほぼホネにはなってきているけど
今日は、大東市から四條畷市、寝屋川市を自転車でウロウロして、外来生物調査。一番のターゲットは、クズにつくマルカメムシを食べるという外来昆虫ムネアカオオクロテントウ。ここ数日で、大阪府内の分布の北限が、東大阪市まで拡がっていることが分かったの
ターゲットは、ムネアカオオクロテントウ、スクミリンゴガイ、カダヤシ+メダカ。ついでにアカハネオンブバッタも見つけたら記録。ってことは、田んぼや水路があるエリアをめぐりつつ、その合間は河川沿いを走って、クズの群落も探す感じ。走ってというのは、
今日は、地元の植物園で、鳥の羽根を拾う行事。の予定だったが、前日から雨。集合時刻の午前10時には止むとの予報だったが、中止/実施の判断をする午前7時時点ではやはり雨。集合時刻には止んでいて、観察会できたやん〜、って言われそうにも思ったけど、す
今年もムネアカオオクロテントウの調査シーズンがやってきた。思い起こせば昨年も、10月5日に初めて、ムネアカオオクロテントウの蛹を偶然見つけて、それからムネアカオオクロテントウ探しにはまった。堺市から富田林辺りに拡がっているのが明らかになったの
先日、毎月自転車で回るため池の水鳥調査をしていたら、とある田んぼに見慣れない植物がいっぱい生えているのに気付いた。この道は20数年毎月走っているのに、初めて気付いた。今までも生えていたんだろうか? たとえ生えていても、あまり特徴の無い植物なの
7月に淡路島で回収したオキゴンドウ、9月に大和川で回収したハンドウイルカ。ゴンドウとハンドウ。なんか似てる。というのはさておき、どちらも忙しかったので、ざっと処理しただけで砂場に並んでいる。なんとなくホネになってくれれば、それでいいと言えば