昨日も飲み過ぎ。13時過ぎまで爆睡してた。起きてから水を飲むと旨い。ってことは体調は戻ったってことだなってことで昼呑みである。今日は前の日から肉ピザにすると決めていたので、買い物に出る必要もなし。あとは一寸豆の塩ゆで。以下覚え書き。
材料:大和牛ヘレ肉、五島列島の塩、じゃがいも、ニンニク、モッツァレラチーズ、トマト、サラダセロリ、卵、米油
0.肉は常温に戻して塩して肉タタキで軽く叩いておく。じゃがいもはシリシリに。ニンニクはすり下ろし、モッツァレラチーズとトマトはスライス、サラダセロリは洗って水気取っておく。卵は9分固ゆで気味に。
1.じゃがいもに塩とニンニクすり下ろし加えて混ぜてから油を熱したフライパンに投入。平たくしてギュッギュッと押しつけながらガレットに。オーブン200℃10分予熱しておく。この隙にラップで挿んだ肉を麺棒で薄く延ばす
2.別のフライパンに油を熱して肉の両面を強火で焦げ目つけてからジャガイモのガレットの上に乗っけてモッツァレラチーズとトマト乗っけてオーブン180℃20分ほど加熱。
3.チーズが溶けてエエ感じになったら肉ピザを皿に取り、サラダセロリ散らしてゆで卵をおろして振りかけて完成。
「一寸豆の塩ゆで」
材料:一寸豆、五島列島の塩、昆布、梅酢
0.昆布出汁引いて梅酢と塩足してエエ感じにしておく。軽く塩を感じるくらいのお湯を沸かしておく。
1.豆は茹でる直前にさやから出して黒いとこの反対側に切り込み入れて2〜3分塩ゆで。
2.ゆで上がったら皮剥いて梅酢出汁に30分〜1時間ほど漬けたら完成。
旨かった。肉ピザはじゃがいものガレットのニンニク風味とトマトの甘み、酸味、チーズのコクが肉と合う。固体がソースになってる感じ。一寸豆は品種的には空豆。春っぽい仄かな苦みと甘みに酸を感じない程度の梅酢がエエ感じ。おともはコノスルのカベルネ・ソーヴィニヨン、久真瀬敏也「両面宿儺の謎」他。両面宿儺、面白かった。伝承は災害を風化させないことで防災のための側面があるという切り口で、色んな伝承の謎を解いていくって感じ。伝奇物が好きな人もミステリが好きな人も軽い感じで楽しめる感じ。シリーズ化されてるようなので今後も追っかけて行こうと思う^^
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