著述家ならともかく、一般人にとって価格が一定以上の本を読むともなれば図書館へ駆け込むことになる。いまや図書館もネットで予約ができる。なかなか便利なのだが、正式名称に加えサブタイトルまできちんと入力しなければ「予約受付」とはならない。
昨日、ある本の予約を行った。予約はしたのだが、この予約の順番というものがなんと97番目……。一人の貸出期間は2週間なので、きちんと期日通りに返却していたとしても194週後だ。次の人が受け取りに来るまでの保管期間を考えると、1年以上も先の話だ。
そのような本なら、さっさと買えばいいじゃないかと思うだろう。ところがそういう本に限って高額本なのだ。だから買うにしても、まずは内容確認という人もいることだろうし、オレ様もその一人なのだった。古書を検索したが、人気本は価格も変わらない。
ここは何らかの作戦を立案する必要がある。でも、作戦の立てようがないぞ。
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