毎日のように同じルートばかりではあきる。特にランニングで同じコースばかりだと、季節の変化は感じられるものの、慣れ切ってしまい刺激がない。いつも走る川沿いのコースは車にジャマされないけど、刺激は新たなランナーやカラスに出会う程度なのだ。 新
アイデアを生むには、むかしから「三上」ということが言われてきた。馬上(馬の上)、枕上(枕の上)、厠上(トイレの中)が最適という意味だ。でも、あまりにも古典的な展開手法なので、現代にはそぐわない。今日的な意味合いで語るなら、なんとすべきか。
シルべスター・スタローンくん主演の「ランボー」といえば、古典的な映画となったかな。Youtubeで探せば、すぐに見つかる。この映画の中でソ連軍の軍用ヘリに対して、スタローンくんはハチマキをキリリとしめて闘う。う〜ん、カッコいいではないか。 ラン
「なみをチャプチャプかきわけて〜」とオープニングソングが流れてくれば、井上ひさしくん原作の「ちょっこりひょうたん島」だ。なぜ井上くんのことを述べたのかといえば、文章の書き方を北大の偉い先生が論文の前ふりで、井上くんの手法を書いていたからさ。
花粉症の原因なのかは知らないけれど、春ともなるとニュースに必ず出てくるのが花粉症問題だ。スギなどの花粉がきっかけらしい。植林で増やすなと語る人は多いけど、建築用木材として大きな需要があるから、「あちら立てばこちらが立たぬ」みたいなものだ。
ネットや新聞テレビを見ていると、最近は街の本屋がなくなってきた話が語られる。こちらも興味ある本は、すべてAmazonや楽天市場で買う。こちらの方が、確実に早く入手できるから便利なのだ。小さな本屋なら、すべてをストックできないのも当然だろう。 気
HF帯でも21Mhz以上のハイバンド、VHF帯中心のアマチュア無線家は、活況を呈していることだろう。新聞をみると、「太陽フレアが最大級」という記事が出ているからだ。バンド中はパイルアップどころの騒ぎではあるまい。何年か前にアマ無線は閉局したがね。
チビッコの大学が決まったとき、入学前に外山滋比古くんの「思考の整理学」を読んでこいと課題が出たらしい。そのため、本はないかと尋ねられたのだ。本棚でホコリをかぶっている1冊をくれてやった。なくなれば、また読んでみたい気にもなるものだな。 最
水俣病被害者団体が3分間かの発言時間を超えるので、マイクを切られたとニュースの話題になっていた。仕方ないだろう。発言者らは老人が多く、こうした人たちの話は、テーマがあちこちに飛んでポイントが絞れていないから、聴いている方もイライラする。
左ひざを痛めたのでランニングを休んでいたが、1ヵ月半を過ぎたので、まずはウォーキングから始めよう。スポーツをしていれば、どこか痛めることは時にあるものだ。不思議なのは各年代ごとに左ひざばかりを痛めたから、もしかしたら弱くなっているのかな。
ヨーロッパの政治家は、むかしから名言といわれてきたものを援用することが多い。面白いセリフがあれば、ジョークにだって使う。使われる場面はともかく、誰の名言が多いのか調べてみると、シェークスピアくんの小説に登場する人物であることが多いようだ。
海上自衛隊のヘリコプターが衝突事故を起こして、何人かの隊員が犠牲になった。原因は専門家に任せるとしても、日本は「海に囲まれ、海の守りは一瞬の隙も許されない」ということらしい。ルートを誘導する各種計器があっても、予測できない事態は起こる。
屋内外を問わず、人様が動けばゴミが出る。またマナーなど関係なくゴミを捨てる。中央線に乗車したとき、どこやらのババアが飴の包み紙を座席の隙間に押し込んでいるのを見た。よくもまぁ堂々とできるもんだなと驚いた。当人は、まったく怖れてなどいない。
イスラエルのガザ進攻の論評が新聞に掲載されている。過去のベトナム戦争を例に出している記事に、映画「いちご白書」のことが掲載されていた。このあたりの時期、日本のフォークグループ「バンバン」が「『いちご白書』をもう一度」を歌っていたという。「
国際救助隊と銘打っている「サンダーバード」。過去から再放送をたまに見ていた。最近の動向を調べてみると、テレビ番組か映画なのかは知らないけれど、最新版が作られているという。シナリオのアイデアはもちろん、人形の操作方法も進歩しているはずだ。