有名人になると、その人のヘンチクリンな嗜好品が明らかにされる。明治期では、夏目漱石はようかんが好きだったらしく、ヤツは胃弱といわれていたのにやめられなかったわけだ。かように、甘いもののほかには酒やコーヒーなど人それぞれなのだった。
オレ様の場合は、好んでいるのは何だろう。もしかすると、それはチョコレートではないだろうか。ちょっぴりテーブルにあるだけで安心するし、ウイスキーを呑んでいるときはだってつまみによろしい。高級品というより、コンビニでも気軽に買えるのが良い。
いわゆる嗜好品といわれているものは個々人の好みだ。これが好きといったところで他人も同じだとは限らない。たとえ同じ食べ物だったにしても、メーカーや味付けなどにこだわりがある場合だってある。だから己の一品というのがあると精神的に安定する。
チョコがいいといったところで、他人が好きだとは限らない。でも、チョコはいい。
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