最近の新型コロナのまん延によって、芸術家もミュージシャンもすべてがおとなしくなっている。ある人が日本人に限ってみてみれば、かつては岡本太郎、三島由紀夫、フォークソンググループなど世情に流されない、とんがった人たちのことを述べていた。
これらの人たちは、オレ様もだいたいは作品や評論、映像をみてしか知らない。最近ならば長渕剛、矢沢永吉などは、どうしておとなしくしているのだろうと嘆いてもいる。たぶんにして、彼らは年齢を重ねすぎた。世情に対して暴れまくる世代でもなくなった。
反骨精神の塊のような人たちはどこへ行ったのかという前に、ペストなどで似たような過去はどうだったのだろう。こうした時代でも、いわゆる”とんがった人たち”はいたわけだし、いまは中国のように情報を隠したところであっという間に世界をかけめぐる。
歴史は繰り返すだが、都合よく名を残すような人が出てくるわけではないのだった。
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