ニッカウィスキーの創業者物語を読んでみた。いろいろな創業者はそれなりに苦労しているわけで、苦労話を読んでみたところでなるほどとしか思わないわけだ。その創業者たる竹鶴くんもそうであって、一般大衆にとっては困ったおっちゃんなのだろう。
なぜかといえば、大正および昭和のあたりの話だ。竹鶴くんはなんかの話題があると、近所の家へ靴のまま上り話し込んでいたそうな。こんなエピソードがいくつも出てくるわけで、他人の動向など関係ない。すべては己の発見したことなどを伝えるのが中心だ。
天才物語を読んでみると、こうしたことがよく出てくる。発見や発明の成功で、頭の中からそれ以外のことはすっぽりと抜け落ちている。時に周囲から、こいつキチガイじゃねえかと思われることが必ずあるわけだ。良くいえば、異常に高い集中力といえよう。
天才とは、こういうもんだ。オレ様も周囲から賢者といわれているんだがな・・・。
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