「風の又三郎」というのは、宮沢賢治君の作品であることは知っている。だけどなぁ〜と思うのは、これまで作品名は知っていても一度も読んだことはない。どれどれと青空文庫を探すとあるではないか。オレ様のような賢者ともなると、こいつは読まねばならん。
新訳ということだったが、ところどころに方言が出てくる。なるほど地方の方言が出てくると、読むのがここで止まってしまう。2〜3回繰り返して、意味が把握できたと納得できた時点で次に進む。方言というのは、実に面倒な言い回しだと思うのだった。
単語はまだしも、言い回しもだった。沖縄へ行ったとき、買い物を終えたと同時に、店員の友人らしい人物がやって来た。その2人は沖縄特有の言い回し変化したのだが、方言なんてもんじゃない。まさに外国語。宮沢賢治の世界も、これに近いものがある。
方言は迷惑。残したいならば、文語体、口語体のほかに地方語体なんてのを作れ。
ログインしてコメントを確認・投稿する