寝っころがった姿勢で本を読むというのは、らくちんなようで案外疲れる。目に負担がかかるというのはよく言われることだが、体にも負担がかかってしまう。結局のところ、少し時間が過ぎると眠ってしまう。睡眠導入剤みたいなものだが、体は疲れてしまう。
そんなことを思い出したのは、はるか昔に読んだ「コンチキ号漂流記」の一説にも書いてあったからだ。コンチキ号は”いかだ”だから、乗組員の動けるスペースが少ない。そのため休憩時間に寝た姿勢で本を読んでいると、疲れるということが書いたあった。
小学1年生のように、キリリとした軍隊のような姿勢で読めば疲れるだろう。横になった状態でも、上半身は起こした姿勢でないと、そこそこの時間は読んでいることができない。読書家といわれる人たちは、どんな姿勢で読んでいるのか気になるではないか。
読書しながらでも疲れない姿勢はあるのか。ヨガの行者は知っているかな?
ログインしてコメントを確認・投稿する