江戸時代末期に活躍した勝海舟くんの絵本(我が家の専門用語で書籍一般)を読んでいる。この時代、賢者たちはこぞって「蘭学」を勉強していたという。それはいいが、蘭学とはいえ何を学んでいたんだ。今日の英語学習と同じで、会話だけじゃあるまい。
なるほど江戸時代の賢者たちは辞書がないので、このオランダ語の辞書を書き写したようだ。それも2冊……。1冊は自分用、もう1冊は売り払って金にする。そうして会話から砲術、医学などまで短期間でマスターしているし、外国と交渉までしているわけだ。
ひるがえって今日、チビッコのときから英語学習という。そこからオレ様のように、大学生時代まで英語を勉強しているが、まったく役に立っていない。ところが江戸時代の賢者たちはオランダ語を使いつくしているわけだ。何が違うのか、意欲の問題かな。
結局は強烈な意思の問題だな。学習書も少ない中、どうやって取得したんだろう。
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