読書の道案内は「しおり【栞】」。本屋で本を買えば「栞」はサービスで挟まれていたが、近ごろは本屋そのものの閉店が相次ぐ。Amazonなどに頼るしかない。同時に出版社や書店のオリジナル栞は見かけなくなった。いまや本は通販サイトで買う時代のようだな。
栞の自作を行なったことがある。事務用品店から「特厚」の紙を買ってきたのだが、名称の割には厚みがなくペラペラ。次に紙専門店から栞にマッチする厚手の紙を入手。そうしたらプリンターで紙づまりが頻繁に起こる。検索してみると、普通の紙でも「パウチ」で工作すれば良いことが判明した。オリジナルしおりを作るには手間がかかるものだね。
江戸時代は、モミジの葉をしおりに使っていたらしい。紙質も上等ではない時代、葉の持つ抗菌作用で長持ちさせた。ネットだと教えてくれるサイトが多いので助かる。現代ならモミジの葉より、パウチされた栞か。デザインこそさまざまだが、なんか味気ないぞ。
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