陸軍中野学校の絵本(我が家の専門用語で書籍一般のこと)を読んでいると、小野田寛郎少尉のことが書いてあった。発見された当時の写真を見ると、眼光鋭く歩行する姿もピシりとし、まさに大日本帝国の軍人だ。現代の日本では、お目にかかれない姿だな。
「長年のジャングル生活にもかかわらず、小野田の野武士のような風貌と鋭い眼光、隙のない敬礼所作、ピカピカに磨かれた軍刀は、かつての戦争の記憶を強烈に日本に呼び覚ました」。発見当時こそ戦う人間の目だったが、しばらくするとその光は消えていたな。
現代でいえば、小泉純一郎くんも総理大臣の時はギラリとした目をしていた。でもあれは選挙ポスター用の写真だったから、いろいろ加工がほどこれれていて当然。映画スターではブルース・リーの眼だろうが、演技なわけだし、映画だから加工も当たり前だ。
オレ様も賢者といわれているのだから、相手をとらえて離さない眼を持ちたい……。
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