趣味であっても、さまざまな言語を勉強しようという人は多いに違いない。偉い先生によると、「ラテン語は欧米各国の言葉の意味が予測できる」んだって。カトリック教の牧師が布教のために対象国の言葉をすぐに覚えられるのも、ここに秘密があるらしい。
さまざまな学名にラテン語を使っているのも、欧米各国言語のベースになっているからかな。むかしラテン語の絵本(我が家の専門用語で書籍一般のこと)を読んでいて、かつて教えてもらっていたエスペラント語との共通点の多さにびっくりしたこともある。
難点は教科書が少ないこと。辞書に至っては高額どころか、文法を覚えないと使えないというコメントまであった。いいではないか、専門家になるわけではなく、趣味の一つとしてラインナップしておけばいい。確か何年か前も、そんなことを思っていたな……。
実用にほど遠いラテン語を覚えるのは賢者にふさわしい。でも手が出ないのだった。
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