古典である「ゲーテとの対話」を書いたのがエッカーマンくん。まえがきでヤツは「珍しいと思った何らかの体験をかならず文字で書きうつして自分のものにせずには気がすまない」なんてことを書いている。マネをして、それを自分のスタイルにするわけだな。
最初は特殊な事例と思ったが、みんなやっているじゃないか。オレ様だってアイデアマラソンや超メモ術ノートに書いていて、そのいくつかはニュースタイルにする。過去にはいくつかの雑誌や本で紹介された。いまじゃ特殊なことでもなかろうと思うわけだ。
同じようなことは立花隆くんだの野口悠紀雄くんもやっている。有名人のやったことはマネしてみて、批評あるいはバージョンアップするわけだな。エッカーマンくんの言葉通り「自分のものに」するわけで、ファラデーくんだって下積み時代はそうだった。
オレ様に足りないのは何だろう? どうせ「自分のもの」なんか、何もないわけよ。
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