当たり前のことだが、内容が面倒な本だと読むスピードは格段に落ちる。速読術などやっていたにしても、内容が理解できないのだから読んだことにはならない。単に本人の読んだという満足感だけで、なにも残らない。良い方法はないかなぁ〜と考えていた。
解決策は実に簡単だった。読む本の目的を考え、その目的に合った部分だけ読めば良い。こうなってくると、読むスピードは格段に上がるが、問題はそのガイドとなる目次や索引がしっかりしているかなのだ。野口悠紀雄くんはもっと面白いことを言っている。
アメリカに留学している時、課題としてかなりの本を読まねばならない。図書館で目的の本の背の部分を見ると、該当するであろうページはうっすらと汚れているという。目次が貧弱でも、大よその見当がつく。目次と索引にプラスして、この汚れがガイドだな。
この方法をやってみると、あっという間に読み終える。図書館では有効な方法よ。
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