お仕事中だけでなく一人でポヤ〜ンとしているときもラジオはお供。晩飯を食いながらラジオを聞いていたらDJが「あせがおのいたり」などと言っていたので、思わずビクリとオレ様の身体が痙攣したのだ。「かんがんのいたり」と読むんじゃないのか……。
確かに「汗顔の至り」と書くから、教養レベルの浅いものは汗顔を「あせがお」と読んでしまってもいいのだろう。これを聞いていてリスナーは疑問に思わないのだろうか? 聞き流しているからなのだが、オレ様もがまれにオヤ〜ンと思うのだった。
各種番組では、たいがい台本ができている。DJは状況に応じてアレンジを加えていくわけだが、この場合も「汗顔の至り」と書いてあったから「おせがおのいたり」と読んだのだろう。その人物の人気と教養が大きな差がリスナーにも一瞬で分かってしまう。
オレ様も賢者ではあるが、なんでも知っているわけではない。おとなしくしておく。
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