mixiユーザー(id:1505600)

2022年12月04日23:02

30 view

今日の昼飲み:「牡蠣と蕪の煮物」

最近めっきり冬めいてきた。まあ12月なので当たり前なんだが、先週初めくらいが異様に暖かかったのでこの2〜3日の冬感がすごい。ってことで牡蠣である。蕪と一緒に煮込む奴、寒い時にはこういうのが旨いね。で一緒にこの前の大根の残りも投入して唐揚げの牡蠣味もやってみた。以下覚え書き。

材料:牡蠣、小蕪、柚子、菊菜、薄口醤油、酒、吉野葛、昆布

0.昆布出汁を引いておく。牡蠣は振り洗い、菊菜はざく切り、蕪は皮剥いて1/4にしてから喰いやすい大きさに適当切り。柚子の皮を千切りっぽく。

2.昆布出汁に牡蠣の半量と醤油、酒、蕪、(大根)、入れて沸騰させたら適当にアク取りながら弱火でコトコト煮込む。

3.出汁の液量と味がエエ感じになってきたら一旦火を落として粗熱を取る。大根は取り出して冷ましておく。

4,冷めたら吉野葛を水に溶いたものを投入して柚子の皮半量投入してかき混ぜながら加熱。出汁が透明になってきたら牡蠣の残りを投入して加熱。エエ感じに火が通ったら適当にアクとって土鍋に移して菊菜投入して加熱。

5.菊菜がちょっとしなっとしたら残りの柚子皮散らして完成。

旨かった。やっぱ牡蠣は間違いないね。特に何もせんでも勝手に旨くなってくれる。おともは大根の唐揚げ牡蠣味、コノスルのカルメネール、小野不由美「緑の我が家」。大根の唐揚げは片栗粉でやってみた。前よりもっとカリッとしてエエ感じ。緑の我が家、とある事情で一人暮らしをすることになった高校生が越してきたハイツは住人も雰囲気も悪い。ここで暮らすうちに怪奇現象に巻き込まれるホラーもの。結構古い作品らしいがあまり古さを感じない。ホラーだけどミステリの要素もあって読後感はかなり良い。何が良いかいうとネタバレになるので言えないけど^o^
1 0

コメント

mixiユーザー

ログインしてコメントを確認・投稿する

<2022年12月>
    123
45678910
11121314151617
18192021222324
25262728293031