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2020年10月11日01:23

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原初の任侠道

「足軽や小者が主人に手討ちにされると、居合わせた同輩たちがただちに主人を殺して逃げる、それを保護することが任侠であった」(佐藤忠男)

この「弱き者の命がけの連帯」に惹かれる。

北村透谷は「徳川時代に民衆がつくったモラルで見るべきものは任侠思想ぐらいのもの」と言っている。
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