GWである。ってことでどこかへ出かけたい気分だが、天気予報によると夜から荒れるって事で今日は大人しく家呑みである。雨が降らないうちにバイクで仕入れ。目的は泉州のブランド豚、「犬鳴豚」である。平日なら岸和田駅前でも売ってるんだが、今日は祝日。仕方なく岸和田の山手にある道の駅で首尾良く購入。これを新玉ねぎのソースで喰うことにした。以下覚え書き。
材料:犬鳴豚ロースステーキ用、新玉ねぎ、四万十の黄金生姜、岸和田の晩柑、粟国の塩、ブラックペッパー、米油、カラーピーマン(赤、黄色)、しろ菜、ゴーヤー
0.豚は脂と筋に切れ目を入れてから、常温に戻して塩とブラックペッパーしておく。玉ねぎを繊維に垂直方向にスライス、玉ねぎソースを作る要領で処理。ピーマンは千切りっぽく、しろ菜はざく切り、ゴーヤーは輪切りにしてワタを抜いて素揚げっぽく炒めておく。
1.トンテキの要領で豚を焼いて休ませておく。同じフライパンでしろ菜に肉汁を吸わせる感じで野菜を塩して炒めて皿に盛る。
2.肉をフライパンに戻して温める程度に火を通し皿に飾り、同じフライパンに玉ねぎソース、塩、生姜すり下ろし、晩柑果汁を絞り入れてフライパンを揺すってトロッとしたソースに仕上げたもんをかけてから、ゴーヤ飾って完成。
お供はえんどうスープ。これは手間かかるけど旨い。犬鳴豚も脂がしつこくなくて旨かった。新玉ねぎのソースは玉ねぎの甘みに加えて、ほのかに感じる生姜風味と晩柑の酸味、苦みがいい感じ。あと飛鳥ワインの赤も再チャレンジ。これ値段も手頃で結構お気に入り。
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