実家から帰ってきて初の家呑み。ここはやはり牡蠣の出番だろうってことで、「牡蠣の生姜焼き」+おまけで「ニンニクのオリーブオイル揚げ」をやってみた。以下覚え書き。
「牡蠣の生姜焼き」
材料:牡蠣、薄力粉、Pオリーブオイル、四万十の黄金生姜、湯浅醤油濃口、李白みりん、みつば、柚子
0.牡蠣は振り洗いして、キッチンペーパーで水気を取り薄力粉をまぶしておく。生姜はおろして醤油:みりん = 1 : 1 と混ぜておく。。三つ葉はあらって葉っぱを千切っておく。柚子は皮を削ぎ、千切りっぽく。
1.フライパンに油投入して加熱。高温になったら、牡蠣投入。両面に焦げ目がつくくらいしっかり焼いてから生姜醤油のたれをよくからめるように炒め合わせる。
2.たれと牡蠣がええ感じに絡んだら、皿に盛り三つ葉と柚子かざって完成。
「にんにくのオリーブオイル揚げ」
材料:にんにく約1株、玉ねぎ、Pオリーブオイル、バター、粟国の塩、父親家庭菜園の鷹の爪、乾燥パセリ
0.ニンニクは皮を剥き、芽が青くなってるのは半割にして芽を除去、それ以外は背中に切れ目を入れておく。玉ねぎみじん切り、鷹の爪は種を除いておく。
1.鍋に油、塩、バター、玉ねぎ投入して弱火でソフリットっぽく色が飴色になるちょっと前まで炒める。
2.玉ねぎの甘い香りがし出したら、ニンニクと鷹の爪投入。鍋を傾けて一旦強火にしてニンニクを揚げる感じで加熱。ただしニンニクから水気が出だしたら弱火にしてじっくり加熱。
3.ニンニクの表面が、ちょっとシワよって端っこが色づいて来た感じで火を止めて耐熱皿に移し、パセリ振って完成。
「牡蠣の生姜焼き」は日本酒に合う。多分炊いてからちょって経って水気が抜けた白ご飯にも多分合う。なので睡龍で。ただしタレは残しておく。「ニンニク揚げ」はワインに合う。なのでチリのコノスル有機ピノ・ノワールで。どっちも旨かった。
ところで、今回はバゲットで生姜焼きのたれ、ニンニク揚げの油を喰った。後者は予想通りバッチリ。前者もタレに牡蠣の風味が移ってバケットとの相性も意外に吉。結論:今日も旨かった(^o^)b
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