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2014年11月24日22:19

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グリム、バルト、ランボー、トロツキー…

いつものように、本を返したついでに、また借りてきた。

他の分室から取り寄せた2冊のほかにも借りようと見たが、開架式のフランス文学の棚には、プルーストに関するものがなく、隣のドイツやロシアの棚から、閉館間際で時間がない中、選んだのが――。

「童話」化、さらに「ディズニー」化される前の、民話としてのグリム。

アメリカ人の書いたロラン・バルト論。

清岡卓行訳のランボー詩集。

トロツキーの文庫(3冊も借りた)。

――こうしてみると、我ながら、グリムはともかく、バルト、ランボー、トロツキーは、大学生か、二十代の読書傾向のようにも思える。

まだしばらく忙しくて、読む時間がないが。
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