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日記一覧
- 本史関ヶ原30「使者はどうなった？」
- 2017年08月28日02:37
○本物の手紙史料だけで読み解く関ヶ原合戦、石田三成が「江戸との連絡遮断を画策していたはず」の推測について、考察しておこうと思います。●二七号７月12日「差出」増田長盛「宛」永井直勝●二八号７月13日「差出」宍戸元次、他「宛」永井直勝、本多正信、
- 本史関ヶ原29「吉川の重要な手紙」
- 2017年08月24日02:23
○本物の手紙史料だけで読み解く関ヶ原合戦、八月八日に事態が少し動きます。その「小さな事柄」が、関ヶ原合戦の全体を大きく左右することになりそうです。●五六号８月４日「差出」徳川家康「宛」福島正則●六一号一番８月８日「返信」徳川家康「宛」黒田長
- 本史関ヶ原28「家康の江戸帰着は？」
- 2017年08月20日03:26
○本物の手紙史料だけで読み解く関ヶ原合戦、いよいよ東西間の対立関係が構成されてきました。徳川家康が江戸城に戻ったのも、このころのようです。●五七号８月４日「差出」直江兼続「宛」小田切、車、本村、青柳○直江兼続が「福島城にいる者たち」に出した
- 本史関ヶ原27「上杉家の動向」
- 2017年08月16日01:18
○本物の手紙史料だけで読み解く関ヶ原合戦、前回の関連で、この時期の「上杉の状況」についても確認しておきます。●景勝公御年譜７月14日「差出」直江兼続「宛」榎並、本村、上泉、車●景勝公御年譜７月19日「差出」上杉景勝「宛」白河在番衆●五七号８月４
- 本史関ヶ原26「三成は嘘を重ねる？」
- 2017年08月12日03:19
○本物の手紙史料だけで読み解く関ヶ原合戦、石田三成の策略について、もう一歩さらに踏み込んでみたいと思います。「最も謎めいた手紙」の解読です。●五五号二番８月４日「差出」長束、石田、増田、前田「宛」松井康之○細川家の飛び地領、大分県の杵築を預
- 本史関ヶ原25「丹後状況の整理」
- 2017年08月08日01:57
○本物の手紙史料だけで読み解く関ヶ原合戦、丹後の田辺城で籠城する細川幽斎について、重要なポイントがありますので、状況を詰めておきましょう。●五三号８月２日「差出」長束、増田、石田、前田、毛利、宇喜多「宛」真田信之●五五号一番８月４日「差出」
- 本史関ヶ原24「輝元の行動の補強証拠」
- 2017年08月04日02:55
○本物の手紙史料だけで読み解く関ヶ原合戦、時間的に先の手紙を見ておきます。●五三号８月２日「差出」長束、増田、石田、前田、毛利、宇喜多「宛」真田信之●六九号８月15日「返信」徳川家康「宛」妻木貞徳●七二号８月20日「返信」徳川家康「宛」分部光嘉
