27日(日曜日)は中秋の名月。横浜の某ホテル24階で観月会。日中ずーっと雲がかかっていましたが、なんと!7時ごろ青白いまん丸の月を見ることが出来ました。出詠 39首ひたすら批評のみ、いささか甘目で。 夏の雨に濡れゆく若者呼ぶこゑを振り切る
涼しくなってこっくりとしたものを食べたい!鯵のマリネを作った。2日、3日楽しめる。ビーフシチュー!!えいやっと作る。昔からハインツのドミグラソース、トマト缶、ウスターソース、バルサミコ酢など適当に入れる。でもなかなかの味よ!誰ですか?歌が出
性懲りもなく俳句です。やはり短歌よりも季節感濃く感じるところが面白いでしょうか…。(でしょうか…の使い方ペケじゃ)兼題 ・ とろろ汁 とろろ汁母の擂粉木さばきかな兼題 ・ 蜻蛉 トンボとり兄は魔法の手をもてり(わかりやすい!)当季雑詠
朝から雨、常総水害の地はもう少し晴れの日が必要だったでしょう…。先の日曜日、すっかり秋の気配の東京、といっても駅前の交差点の行き交う人の装いとか、力ない光に感じたことですが。出詠草、47首欠席2名で始まりました。 枝先のつぶら実までも赤く
今日の講義は『記憶の森の時間より』馬場あき子歌集。 沖ゆけば海の香それは遠流の香むつつりと佐渡は横たはるのみ馬場さんの歌集は25冊になる、その外評論等いろいろ45冊ぐらいにも。うーむ驚くべき多さ、とても余人には追いつけない。巻頭歌、よく旅に
一日目 万葉集の会で話をする。 自分が思うほど聞く人は楽しくない。 (寝ている人がいた) 遅まきの暑気払い→和食二日目 歌会→居酒屋三日目 コントラクトブリッジ→閉店通知をもらった中華店で食事三日外出が続いてもう
題詠 ・ 吹く 笛吹きて祭りの一日(ひとひ)その唇(くち)になほらひの酒すずしかりけむ*「て」が気になる(ではなんといえば?)*「その」がどうもお祭りに笛を吹いていた男の人、疲れた(火照った)唇にお酒はおいしかったでしょう。「その」