今日は朝から雨降り、昼頃止むも曇り空。何時もの薬を貰いに医院へ行くと、先生が年齢を見て「歳には見えない」なんておっしゃる、あら〜!珍しい!診療所ですからすっぴんであります!全く他愛もないことで気分が良くなるのですね〜。先日は俳句の会。どうも
TVで映画を見る。「あん」という変な題名。原作者もドリアン助川という変な名前ね。借金を負ってどら焼きの店をやっているくたびれた青年。そこに来る母子家庭の高校生、女の子。アルバイトに雇ってくださいと老女が来る。当然断る。が、彼女が作ってきた餡が
講義は橋本喜典歌集『行きて帰る』より。橋本さんは現在88歳ぐらいか。「まひる野」の人。歌歴は長い。真っ当、地味、味わい深い。 回顧的なよろよろ歌をまつすぐに消しゆく赤きボールペンにてまつすぐに消しゆく→力強い
歌会の場所へは川を渡ってゆく。JRの駅は一部川の上にホームがある。ホームに鶺鴒がいたりする。やっぱり川の上なんだ、と分かっていながら見る。中州には孤独感いっぱいのアオサギ、真っ白なコサギがいたりするがこの日はいなかった。題詠 ・ 鳥(鳥の名前