三島湧水　　地表へと出でし湧水ながれはやし紅葉一枚たちまち運ぶ　　オレンジ色の脚ひるがへしひるがへし鴨の遡上のままはかどらぬ　　おほかたは聞き役となり歩きゆく　秋の疎水に日はふりそそぐ　　鎧兜の爺様はははと笑ひをれば錦秋一日世は

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孫が二十歳となりました。う〜む、何時の間に…。当たり前でございます。それだけの月日がたったということです。彼女は（20歳の子）高校時代ソフトボール部のキャッチャーで、まことにそれにふさわしい体型で、和服を着るというと、いかなることになろうや…

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講義は昨年からの続き。茂吉最後の歌集。『つきかげ』小池さん本物をもっていて、ボロボロの本。　　　　新春に茂吉最晩年の歌を読む　　われ病んで仰向にをれば現身（げんしん）の菊池寛君も突如としてほとけ＜突如としてほとけ＞凄い表現だね！自分が病んで

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海の色、素敵の一語。元町は犬自慢の人が休日は沢山連れてきます。この日はウイークデーですが。元町革製品の店のディスプレイ。

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横浜港の見える丘公園は散歩道バラ園があり冬薔薇が、ほろほろと咲いている感じです。海の色が紺青、冬の海からすこし春へ。良い天気で暖かい日が多いです。丘に登るバスの中から富士山が見えます。坂を下って元町ユニオンで食べ物を買ってかえります。蛇足な

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