講義は読売歌壇より。 木曽殿の御曹司眠る常楽寺をみなは祈る若葉の風に 山内とみ子*静謐で清らかな初夏の風が吹いてくる。(木曽義高は木曽義仲の子で頼朝のところに人質として11歳の時鎌倉に来る。後不仲となった時誅殺される。12歳であった。鎌倉
本日は10人出席です。男性6人、女性4人でした。(今日jcom加入の電話がアウトと分り、ちょっと小太りの女性が来て、ルーターを交換しただけなんですがさっさと作業しました。女性の技師って珍しいですね、と言おうと思ったら、ちょっと待てもしや?と思ったら
五月来向かふ わたしの木と密かに呼びて朝をゆく園の外れのあふちむらさき 公園の隅にみつけたわたしの木 あふち花咲く五月来向かふ 鵜の一羽はばたけばいま飛びゆくかいま潜るかと待つ人三人 チューリップの花首落とすきのふけふ 頼朝の