歌の友達から一通の絵葉書がきた。なんと、わたしも19日にその方に手紙を出したばかりでした。以心伝心という古い言葉を…。去年の秋に手紙を交わしたきりで、久しぶりのこと。絵葉書は秋野不矩(あきのふく)の「民家(ブバネシュワールオールドタウンA)
半年以上開かれなかった対面歌会が4月ひらかれました。出詠草32首出席 28名前半司会 生沼 後半 花鳥時間的に余裕がありますと初めに司会者が言ったけれど、いくらでも意見が出てくるので、だんだんつまり気味になってくる…。 雨の中「さくらを
柏尾川のさくらが満開ちょっと過ぎです。日曜日なので川岸に沢山の人がお弁当を広げている。雲行きが少し危うい、気温が少々低い桜冷えでしょうか。出席11名 欠席2名題詠 「振」 春の鰤の骨太くあるカマ一片 粗塩(あらじほ)ふりてばうばう焼けり
佑子さん 「あなたねえどうなさつたの」今一度こゑの聞きたき酒井佑子さん 酒井さんの説きゐる歌が精妙にひかり帯びくるををののき聴くも むらさきのチュニックを着る佑子さんが好きなりすぐさま言はむと寄りゆく ノンアルビール飲