舞岡里山吟行 堰をこえあふるる水はコロラトーラはや初夏の楽を奏でつ 田おこしををへたる土のところどころれんげ草あかく鋤きこまれゐつ ペンを手に女男緑園に散りゆけりあたかも五月のひかりふりしく 抱きたる赤子を胸より外すと
今週中には梅雨が明けるという。う〜ん、涼しくて丁度いいのですが、そうも言っていられないでしょうね。元町へ紅茶を買いに行く。以前は輸入食品の安売り店があったのですがいつのまにかなくなって、ユニーでセールなので「オレンジベコ」を購入する。マグレ
ただ今のところ涼しい何日かであります。そういえば大暑でしたね。兼題 ・ 雷 雷は苦手の君とカフェの椅子 たちまちに雷雨舗道を濡らしけり兼題 ・ 心太(ところてん) 気心の知れた二人のところてん当季雑詠 少年は足ぶらぶらとソーダ水よく
横浜美術館で「メアリー・カサット展」を開催中。メアリー・カサットは(1844-1926)アメリカ人で女性には珍しい印象派である。油彩、パステル、版画などを。母子などを多く描き「あふれる愛とエレガンス」と。美術館前の浅い水をためたところでは子供たちが
歌数53首一人も休まず。そして今日初めての司会というTさんからお願いが「ネットは止めよう」と。目の前のそのままを自分の考え、言葉で言おう、に拍手!見学の方が4人でみなさん若い方であった。批評に当たった歌がかなり難解な歌であったがなんのその、
講義は花山多佳子さんの『木立ダリア』2012年刊です。いま花山さん新しい歌集が出来つつあるということです。(早いね!)小池さん「こだちダリア」と発音されていましたが私の横のSさんが「きだちダリアです!」とおっしゃって「ほら、とうこさんいいなさい