久しぶりにK歌会に参加しました。題詠 ・ 住む 29)ベランダのひかり赤子の大欠伸さうだけふからきみの家だよえへっ、天賞いただきました!おおいに甘い歌ですが、住むことは生きている一つの基本と考えて、思い切り明るくいきました。息子の家で赤ん坊
三題話ではありませぬ。今年中に歌評を二通出さねば…と。それが停滞していた水が方向を得たように動き出して今日明日にも出すこと、かないそうである。よかった!ホッ…。印夏にお会いした四国の友人が篆刻をしているので、印を彫ってあげましょう、といわれ
兼題 ・ ふぐ 小(ち)さくとも膨れてふぐの釣られけり スーパーにフグ刺し並ぶ地に住みて山口県に住んでいた時、フグ刺しが安価に売られていました。若かったので「ゴムみたい」とかいって美味しいとも思わなかった!兼題 ・ 外套 オーバーコート
本年最後の東京歌会です。12月は題詠で「乗り物」 人身事故の報に吐息のとよめけり 車窓とつぷり暮れて大磯吐息がとよめくは言い過ぎではないか。下の句の韻律はよい。大磯という場所がよかった。吐息は秘かなものですが、電車に乗っていた大勢が何らか
蒔田さくら子さんが、現代歌人協会の第37回現代短歌大賞を受賞されました。 詳細はtamayaさんの日記をご覧ください。
書きたいけれど書きたくない気持ち。自分褒めですから。皆様つま〜んないという気分でしたらどうぞ忘れてくださいね。 題詠・牛 天神の臥したる牛は月白に千年たたむ脚立たすかもSさんにいたく褒められてしまった。天神は菅原道真を祭ってある社で、そ
友人が紅葉の岬へと誘ってくれたので真鶴岬へ。強風注意報が出ている。ものすごい風の中岬の中ほどのレストランまで歩く。道中だ〜れにも会わない。本当にレストランがあるのでせうか…。電車は根府川付近を風のため徐行運転(往き)帰りに止まると困るので早
話せば長いことながら…。今日はやっと出来た月例短歌を清書しようと、朝からくるくる働いて、布団を干して、掃除機などかけて、えんどう豆の蔓の伸び具合などを見て、夫を送り出して、魚を買ってきて…ちゃらんとメールが。出かけた夫が字を読むメガネを忘れ