春は別れの季節なのでしょうか。立て続けに親しい方との別れがありました。参列すると自分の時はどうするかと考えてしまいます。うちは二人とも兄弟の末の方なのでお寺さんとは無縁です。明るいフラットな終の棲家がいいなあ。もちろん家族だけで送る。花だけ
白木蓮は空に映りてわたくしのこころを浄むこの幾日をご近所に白木蓮の大きな木のある家があります。あっ芽が、と思うとみる間に膨らんで一斉に花が開きました。のがしてはならじと撮った一枚です。もう咲ききっていました。なんでも早いこと!!
『鉄の蜜蜂』 岡井隆歌集 第34歌集(歌集の数では一番!)岡井さんは現代短歌とともに歩んできた。先日あった時に「90歳になったら資本論を読もうと思う」といわれた。おどろく!岡井さんの歌は口語歌のはじめであり、必ずどこかにエロスがあって若々しい。
今月の青の会は18人と大勢で。(歌は19首)終盤になると皆さん疲れたのか手が上がらなくなる。14,5人がいいですね。題詠 ・ 悔 この悔いは川辺の杭よりづくなしでみづとり一羽止まらせもせず*同音を使って詠われたが、この二つは異質なので、初めに「
昼頃少し遠くのショッピングセンターへ買い物に行く。そこで昼ご飯を食べようという予定だったが、ううむ食べたいと思うものがな〜い。車も走らせないといけないので、ではではお弁当を買って、根岸の森林公園の梅を見に行こうということになる。まことにうら
十二月は とめどなく雲湧ききたり 西の方(へ)の神の雲袋ほころびにけむ うつくしき落ち葉一枚玄関先にけふのであひと我が待たれをり 「介護中」幟旗(のぼりはた)ひらひら近づけば「分譲中」の土地あるばかり 夜の更けを敬老パスに改札