本日の講義、読売歌壇から。 喉元まで思い出したる人の名を一歩足らずに「あれだよ、あれあれ」 新潟市 古泉 浩子「一歩足らずに」思わず傍線を引きたくなるような箇所。スマホ利用して追求しましょう。
春は鯛がおいしい時、魚屋さんに行くとたか〜い鯛もありますが、比較的手ごろな鯛で十分おいしいと思います。わたしは以前近所に魚屋さんがあってそこでいろいろ教えてもらいました。鯛めしは丸ごと炊くとえらく面倒ですが、3枚におろしてもらうと教わりまし
東京歌会は会場が足の便のよい池袋で25名の出詠があった。1名欠席司会は前半 生沼さん 後半 和田さん池ビズに行くと、歌会担当のKさんがするすると寄ってきて「今日の司会をしてよ」という。ええっ、それはないでしょ。Kさん事前にそれは約しておいた方
本日は8名の出席 若手、H君、ベテランwさん参加(Kさんに口説かれて)題詠 「太」 「はい、をはり」手際よく血を採り看護師は太き腕にてにつこりとせり *ベテランの看護師でたちまち3本とかとった場面でしょう。よく分かる、頼りがいのある看護師
狸一匹 ガラス戸に両手をつきて部屋の内をじんわり眺める狸一匹 夕餉の箸止まり狸と見あふところこゑ無くをれば負けゐるここち 悠然と部屋見わたしし狸なり夕べの闇に後姿の消ゆ 十二月の上野公園いちやうの樹 黄金円錐まばゆまばゆ