2日目歌会57首しかないので比較的ゆっくり感がある。ほとんど分からないのが4,5首ある。ほとんど散文型の歌も、しかし分からないことはない。既視感ありでも票が入るのは、前歌を知らないから?わたしが通りこした歌でも丁寧に読む方の話しを聞いていると、
いつものように懐かしい方にお会いしたりて、ロビーのそこここに笑顔が、話が始まる。と、ここまでは一緒なのですが、紙でもらった資料は役に立たず、え?え?5時半から開始と書いてあるのに、エレベーターであった人が5時からと言われる。テーブルの人たちの
7月27日14時過ぎに松山に到着。伊豫の国松山の3大偉人は、正岡子規、秋山好古、秋山真之で子規と真之は生涯親友の関係という。司馬遼太郎の「坂の上の雲」を以前読んだので、「坂の上の雲ミュージアム」というのをたずねてみようと。ホテルに荷物を下ろして
週末の土曜日曜は四国松山で短歌の会です。電車で瀬戸大橋を渡って行くのが楽しみです。が…。突如Hさんから電話でテーブルトークの時は助手的なことをするように、との仰せです。なぬ!テーブルトークとは何ですか?「80周年記念号」について。あんな厚い
16人出詠32首、一人欠席です。会議室ほぼいっぱいの盛況となりました。短歌人を退会して惜しまれた青年が返って来ました。(まだ青年でしょう)やはり「らしい」歌と共に。皆で歓迎!題詠 石 市電撤廃にて
今日も曇天で梅雨が何時までもあけません。ひりりと辛い生姜など咥えて体に喝を入れませう。400グラムの生姜です。スライスして(手を切らぬよう)水に晒す。熱湯にさっとつけて塩をぱらりと。きゅっと絞って熱い甘酢をかける。みるみるピンク色になって二
講義は大口玲子さんの歌集『ザベリオ』(大口さんは50歳ぐらいでしょうか、すでに第6歌集です、すごい!)東北大震災の時、福島原発の影響を考えて、仙台から長崎に転居、そして今は宮崎に住んでいる。小池・激情的な人、この歌集では子供、信仰、沖縄など
七夕にふさわしい話かと思えばさにあらず…。三本の椿の木、小さい山茶花が二本あります。何年か前にばっさり剪定をしてもらって(その時の下手な事―泣く)無駄に枝が伸びて葉が重なりいかにももっさりして気になる。いっそ自分でしよう。長袖長ズボンゴム手
4月に子の会企画にて東京上野、谷中あたりへ吟行にゆきました。 上野界隈 「あれ、似とらん」いはれし上野の西郷さんの目見(まみ)のうれひよ若葉風吹く あんぐあいに小振りなる墓碑にのこりの桜惜しみなくふる長谷川一夫碑 谷中バス停あわ