講義は読売歌壇から。 突然に世界の終わりがあり得ると妻がつぶやき頷く朝(あした) 沖田守 ウクライナを脱出せむと子犬だく少女のピンクのダウンジャケット 高田孝子新聞歌壇は即時事詠の現れるところ。 大型のトラック操り日本中走ってみたい八
今日は変なお天気。朝方小雨のなかいつもの血圧の薬を貰いに医者へ。先月胃カメラの検査に行った時、血圧が高くて断られました。どうしたらいいのでしょう。と言ったところ。(麻酔でやってくれるところでこことは別の医療機関)「いつもはそんなに高くないの
青葉の良い季節となりました。しかしながら気温が上下してたった二人の家族内でも一人は薄着、一人は寒いと言って重ね着したりしています。先日万葉の会があって出かけたとき、公共の会議室を借りるのですが、30人は入れる部屋に10人足らずでした。コロナ対策
5月2日から5日、ブックオフでは全本20%割引をしました。それ行けとばかりに出かけて(なんて暇人なんだ!)またまた時間つぶしのような本をいろいろ買って来ました。良いのは「良いなあ」と読み、心外なのは「これは駄目」と読み、「あら、これは当たり!
火を焚く 学校へゆく道にしてぼんぼんと火を焚くをぢさんをりし霜の朝 木枯らしもゆふやけ空もありながら焚火のできぬ世となりにけり ひよどりは花無き今年の椿の木にきのふ来てけふの黒き頭うごく 紅梅の路地とほるとき立ち止まる